7月に湖南衛視で放送開始。
瓊瑶が「長沙晩報」の読者に宛てた手紙に、方さんを褒めている部分があるので・・・（汗）。
このドラマの雲帆は、私の心の中では「永遠の雲帆」です。私は多くの小説を書いてきましたし、多くの主演男性を描いてきました。雲帆に対しては、特に思い入れがあります。多くの女性読者は、雲帆は彼女たちが巡り会えない恋人だといいます。雲帆は女性あこがれの人物なのです。雲帆は、ある一定の年齢で、過去を持ち、経験があり、経済的基盤があるので、あのように一人の女性を愛することが出来るのです。新版の雲帆は以前とは違います。旧版よりよりロマンティックで、より情が深い。さらに紫菱のためには、自分のスタイルを捨てて、いつでもピエロを演じられるのです。方中信（アレックス・フォン）は、とてもよい俳優で、演技を自在にあやつることができます。この役は彼が今まで演じてきた「男っぽい」役とは違い、まさにある種の「大きな脱皮」と言えるでしょう。by 2007.6.7「ent.sina.com」「長沙晩報」（意訳）
褒め過ぎ？ ファンが疑ってはイカン（笑）。早く見たいものだが（見られるのかどうかも問題だが）、やっぱり吹き替えられているんだろうか。声も好きなのに。スチルがいっぱいの特集サイトは→ココ。
TVBの新しいドラマの方さんの相手役は、郭羨妮（ソニア・クォック）→張可頤（マギー・チョン）→伍詠薇（クリスティン・ン）となったらしい。撮影は7月から、四川のロケもありとか。
