陳可辛、殺人シリーズをプロデュースか?

昨日、監督の陳可辛(ピーター・チャン)が来月からシリーズのも映画5作をプロデュース、映画は香港で実際に起こった殺人事件を題材にしたもので、その中の1作は陳可辛自ら監督、その他は新人監督が担当すると伝えられた。映画は60年代から始まり、10年ごとに1つ香港で実際に発生した殺人事件を選び出し、それを元に新しく創作するものだ。陳可辛は昨日、電話でこの件について答え「今のところはまだ公になっていない。僕はまだ何も言えない。ネット上のものは噂にすぎない」と話した。by 2007.6.24「東方日報」