9月1日発表に。
- 最佳電影
- 最佳導演
- 杜[王其]峰（ジョニー・トー）《放・逐》
- 最佳編劇
- 譚家明（パトリック・タム）、田開良（ティエン・カイリャン）《父子》
- 最佳男主角
- 最佳女主角
- 蔡卓妍（シャーリーン・チョイ）《戲王之王》
- 鞏俐（コン・リー）《満城盡帯黄金甲》
- 最佳男配角
- 呉[シ景]滔（ン・ギントー）《父子》
- 最佳女配角
- 周迅（ジョウ・シュン）《夜宴（女帝［エンペラー]）》
- 最佳新演員
- 呉[シ景]滔《父子》
- 最佳動作指導
- 甄子丹（ドニー・イェン）《龍虎門（ドラゴン・タイガー・ゲート）》
- 最佳美術指導
- 葉錦添《夜宴》
- 最佳剪接
- 譚家明《父子》
- 最佳攝影
- 劉偉強、黎耀輝《傷城（傷だらけの男たち）》
- 最佳音楽
- 金培達《門徒》
- 最佳音響
- 曾景祥《傷城》
- 最佳電影歌曲
- 創意獎
- 《出埃及記》
- 最受歓迎電影
- 《墨攻》《父子》
- 最受歓迎男主角
- 最受歓迎女主角
- 蔡卓妍《戲王之王》
- 卓越成就
- 狄龍（ティ・ロン）
最佳電影は3作品、最佳女主角は2人、最佳電影歌曲は2作品、さらに最受歓迎男主角、女主角、電影（これも2作品）と、大盤振る舞い。何が「最」なのか不明でびっくり。それなら「最」なんて選ぶのを止めてしまえばいいものを。ノミネートで10項目も入っていた《出埃及記》、さすがに香港上映前のノミネートが大いに笑い者にされたためか、結局は創意獎というよく分からない奨のみ受賞。さらに奇妙な音楽賞のみノミネートの《門徒》、仕方ないから音楽賞をやっちゃう。どっちにしてもやっぱり金紫荊奨駄目だ。
