徐克《天眼》撮影か?

映画・テレビ市場は日増しに競争が激しくなるこのごろ、よい題材はすでに半分は成功したことを意味する。《鬼吹燈》が映画化されると伝えられたあと、各マスコミは杜琪峰(ジョニー・トー)が《鬼吹燈》を監督するかどうかを盛んに報道した。先日、映画《鬼吹燈》は杜監督が手にしたことが証明された。最近、三大盗墓奇書の1つ《天眼》が徐克(ツイ・ハーク)の目にとまったと、《天眼》の原作者から伝えられた。


《天眼》《鬼吹燈》《盗墓筆記》はともに盗掘を題材にした小説だ。まずネットから火がつき、後に「三大盗墓奇書」と呼ばれるようになり、ここ1年さらに爆発的人気になった。さらに早い時期から映画テレビからも注目されていた。現在のところ《天眼》のテレビドラマは慈文影視が出資して、月末から撮影されることになっているが、徐克が《天眼》を撮るという話しもけしてでまかせではなさそうだ。by 2007.9.7「ent.sina.com」

そんなに面白い話しなら是非、日本で翻訳出版して欲しいものだ。中国語で読むのはとても疲れる。