大御所監督オリバー・ストーンは《Born on the Fourth of July（7月4日に生まれて）》《Natural Born Killers（ナチュラル・ボーン・キラーズ）》などの大作を製作したあと、アメリア大統領の実話を改編した《W》を監督する。香港の「英皇電影」は、イギリス、アメリカ2つの映画会社とともにこの映画に出資する。出資額は3千万米ドルで、英皇は初めてハリウッド映画の製作に投資することになる。
《W》は、《No Country for Old Men（ノーカントリー）》のジョシュ・ブローリン、《Fantastic Four （ファンタスティック・フォー）》のヨアン・グリフィズなど、すでに多くにスターに出演をオファーしている。「英皇集団」と「英皇電影」主席の楊受成はオリバー・ストーンとの合作を大変に喜んでおり、《W》に大いに期待していると話した。by 2008.5.14「文匯報」
