《再生號》ニューヨークで好評

韋家輝(ワイ・ガーファイ)監督、劉青雲ラウ・チンワン)主演の新作《再生號》はニューヨークアジア電影節のオープニングフィルムに選ばれ、2度の上映はどちらも満席だった。プレミア上映後、主催者はQ&Aの時間をつくり、韋家輝と観客の交流の場を設けた。劉青雲は仕事の関係でアメリカへは行けなかったが、事前に録画した画像を現場で流した。この新作に対する観客の反応はよく、韋家輝は当地の評論家に「アジアのチャーリー・カウフマン」と言われて、韋家輝は顔をたててもらったと笑った。by 2009.6.29「頻果日報」