《報應》クランクイン

左から文詠珊、黄秋生、張可頤。黄秋生(アンソニー・ウォン)、任賢齊リッチー・レン)、文詠珊(ジャニス・マン)、張可頤(マギー・チョン)ら出演の映画《報應》は、昨日観塘でクランクイン式を行った。この映画の羅永昌(ロウ・ウィンチョン)監督、プロデューサーの杜琪峰(ジョニー・トー)が出演者を率いて仏式で行った。


文詠珊は劇中、黄秋生と張可頤の娘を演じる。すでに黄秋生にたたかれるシーンを撮影している。彼女は「これまではたかれた事はなかった。トイレで自分で自分にびんたして反応の練習をした。結局、秋生に8回もはたかれた。顔も少し後が出来た。でも一番難しかったのは麻薬を吸うシーンでした」と話した。by 2010.1.20「蘋果日報

なかなか期待させる組み合わせだ。文詠珊は若手の中では好きな女優だし、テレビの人な張可頤を映画に起用するのも興味深い。さらに黄秋生の息子が、文詠珊の弟役で客演するようだ。