黄奕（ホアン・イー／クリスタル・ホアン）、黄秋生（アンソニー・ウォン）、鄭嘉穎（ケヴィン・チェン）、杜宇航（デニス・トー）
邱禮濤（ハーマン・ヤウ）：監督
女性革命家・秋瑾の半生を描く。
まあ孫文が《十月圍城》という娯楽映画になるのだから、秋瑾が男装の麗人のアクション映画になってもいいわけだ。しかし邱禮濤はやっぱり雇われ監督なのだろう。だとしてもそれなりに上手く撮って、そつなくなんでもこなしてしまう。
wikiで検索などしてみると、物語はほぼ史実に基づいているようだ。映画は秋瑾がとらわれ拷問をうけ牢獄に繋がれ、斬首刑に処せられるまでと、とらわれるまでの物語が交錯しながらすすんでいく。
2011.10.15@UA朗豪坊
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