《煙飛煙滅》
張國榮（レスリー・チャン）、梅艶芳（アニタ・ムイ）、莫文蔚（カレン・モク）、王力宏（ワン・リーホン）、車婉婉（ステファニーーチェ）、毛舜筠（テレサ・モウ）、葉徳嫻（デニー・イップ）など、張國榮：監督
《1:99電影行動》
（ロングバージョンも含めすべて）
《愛在陽光下》
劉青雲（ラウ・チンワン）、梁詠琪（ジジ・リョン）、葉[イ菁]文（サリー・イップ）、林子祥（ジョージ・ラム）、劉徳華（アンディ・ラウ）、陳小春（チャン・シウチョン）、古天樂（ルイス・クー）、陳慧琳（ケリー・チャン）、李克勤（ハッケン・リー）、古巨基（レオ・クー）、梁漢文（エドモンド・リョン）、Twinsなど多数。劉徳華（アンディ・ラウ）：監督
香港電台の周國豊のトーク付き。周國豊の話しが興味深かったので、かいつまんで。
張國榮について・・・、監督がやりたいと言っていた張國榮の作品なので、ファンの人にとっては、意義の有る映画だと思う。出演者の1人1人、中で使われている住宅、車、小道具の1つに至るまで、張國榮が自ら電話をして協力を求めた。2週間ほどで撮影されたが、その間、張國榮はとても楽しそうであった。また撮影の2、3日前には現場へ行き、下見をしており、大変に用意周到だった。
《愛在陽光下》について・・・（香港政府の保健局？の女性もトークに参加）。最初、北京政府からエイズにつての短編を作りたいと言う話があり、今回初めて、強力して作る事になった。しかし保健局では、作れないので、香港電台に相談した。香港電台では、最初は出演者も2、3人と考えていおり、こんなに多くなるとは思っていなかった。まず杜琪峰（ジョニー・トー）に相談した。杜琪峰が声をかけると、みな喜んで出演してくれるということで、こんなに沢山になってしまった。撮影期間は実は3日間しかなく、その間、不眠不休で全てのカットを撮った。また北京での披露會にも、劉徳華はじめ、沢山の人が来てくれて本当にありがたく思っている。＠香港国際映画祭
■□04年に見た映画一覧□■
