呉昊

「邵氏光影 武侠・功夫片」
今日は夕方から書展に附属するイベントで、先日買った三聯書店の「邵氏光影」の著者呉昊(香港浸會大学副教授)がショウブラ映画について語るというのが、會展であった。《太極旗飄揚》を見てから(これにつては明日にでも)いったですが、もう書展がすごい人で、会場にたどり着けないかと思いました。會展の会議室で行われるこの講演は、書展に入場することなく聞けるのですが、まず會展になかなかたどり着けない。とんでもない人出。それでもどうにか10分すぎぐらいに到着。
初めの方は聞けなかったのですが、ショウブラ成立から、衰退までを大まかに話してました。こうやって無理矢理でも堅め表現の広東語を頭に入れておかないと、広東語がさび付くだけでなく、まったく進歩しなくなるおそれあり(笑)。