神経侠侶

UA朗豪坊で見直す。やはり旺角百老匯の「スクリーン4」の音が好くなかったことが判明。次回からはスクリーン番号を確認してから出かけることにする。映画の感想は前回の項id:hkcl:20050116#p1に。前回クレジットで方さんの彼女・莫可欣がゲストで出ている事に気付いたが、どこだが分からなかった。今回もよく分からないのだが、たぶんこれだという場面はある。ただしあまりはっきりとは顔が写らないので、相変わらずよく分からない。
ここで《韓城攻略》のトレイラーがかかった。トレイラーは、出演者を順に並べただけのもので、第1弾ということだろう。因みに「攻略」と言う言葉は、中国語にはない。同じ意味の言葉は成言(この場合は四文字熟語のこと)の「攻城略地」。日本語の「攻略」はたぶんこの「攻城略地」からきているのでしょう。監督の馬楚成(ジングル・マー)は、日本語の「攻略」をわざと使ったと、どこかで読んだ気がします。どこだったか??