新刊ラッシュ

百老匯電影中心のとなりの書店、Kubrickでは、昨日は脚本家の陳慶嘉(チャン・ヒンガー)が若者相手に恋愛について講議してた。今日は「永恒的フランソワ・トリフォー」という書籍の出版記念で、この本の編集者、監督の許鞍華(アン・ホイ)、李欧梵、張同祖などが本の紹介のため集まっていた。李欧梵先生は北京語の人で、広東語は自信がないからと北京語で話していたが、途中ちょっと話した広東語がかなり激しく訛っていたので、なるほどと思った。許鞍華って歳をとればとるほど、なんか可愛いい人になってる。
7月20日から「書展(ブックフェア)」が開催されるので、この時期にあわせて、新しい本がたくさん出版される。