《阿嫂》旺角ロケ

旺角のゴミ置き場で黄秋生(アンソニー・ウォン)、林嘉欣(カレーナ・ラム)、劉心悠(アニー・リウ)、方中信(アレックス・フォン)、任達華(サイモン・ヤム)、劉燁(リュウ・イエ)、曾志偉(エリック・ツァン)主演の映画《阿嫂》は来月4日上映される。映画はヤクザの恨みと復讐を題材にしており、仇打の場面が続く。女優の劉心悠、黄秋生、劉燁、任達華、方中信らは先だって旺角砵蘭街で「話をつける」場面を撮影した。撮影を始めると、警察の手入れに遭遇してしまい、風俗営業区域には突然人が居なくなってしまった。(略)
見物客がどんどん多くなり、100人を超えるほどになり、撮影に差しさわりがあるので、監督の黄精甫(ウォン・チェンポー)は、結界を作るようにスタッフに言った。俳優たちは、この晩、劉心悠を追い掛ける場面とゴミ置き場で「話をつける」場面を撮影した。カメラが回っていないときには、黄秋生、任達華、方中信らはゴミ置き場の外へ出て休んでいた。
付近にはグラマーな女性の姿が付いた黄色い看板が立っていて、スターたちは直視出来なかったようだ。by 2005.7.22「蘋果日報

砵蘭街での撮影、お姉さんがたには迷惑だったことだろう(商売にならないから)。
公開が近付いてきたので、バス亭の看板も出来たようだ。今日は映画館でトレイラーも見た。かっこよさげ。あまり過度な期待はしないようにしなくては(笑)。