《頭文字D》のフィギュア

この衣装のおかげ?上映開始前にいろいろなプロモーショングッズが出た《頭文字D》。出るんじゃないかと思っていて出なかったのがフィギュア。
実は映画公開には間に合わず、漫画節の時にようやく出来上がって、売られたらしい。限定150体だったようだ(当然もうないようだ)。作られたフィギュアは5種類。映画《頭文字D》のフィギュアなので、周杰倫ジェイ・チョウ)の藤原拓海であり、陳冠希エジソン・チャン)の高橋涼介で、余文樂ショーン・ユー)の中里毅、黄秋生(アンソニー・ウォン)の藤原文太、陳小春(チャン・シウチョン)の須藤京一。ところが売られたのは、5体のうちの4体。漫画節で飾られただけで非売品だったのは、なんと小春の須藤京一。理由はその衣装。ヘビメタの鋲打ち革ジャンや革パンツの量産が出来ないという理由だそうだ。
ファンとしては、売られていて、手に入らないのは許せないが、売られていなかったなら諦めもつくというもの(爆)。小春フィギュア1体あるのでもう十分だし。
その小春、映画では台詞が少ないというのに、メイキング(DVD)ではよく喋っていること(笑)。しかし食事のあとなのか、楊枝くわえたままっていうのはどうなの。