劉心悠+郭品超@タイ

劉心悠(アニー・リウ)と郭品超(ディラン・クォ)主演の《黒夜》は、先日「バンコク映画祭」委員会の招きを受け、バンコクで開催された一連の活動に出席した。香港、日本、タイが手を取り合って製作した《黒夜》は、《鬼鄰》《凶洞》《亡記》3つの戦慄のストーリー。劉心悠と郭品超は《鬼鄰》に出演している。
出演者の2人と監督の梁柏堅(リョン・パッキン)は「バンコク映画祭」委員会の招きで、バンコクで一連の活動に参加した。また日本が製作した《凶洞》の監督と俳優たちも、午後にはバンコクに到着、記者会見を行う。

映画祭のサイトで検索してもこの映画は出てこないので、上映されたわけではなさそう。同時にフィルムマートも開催されていたようなので、こちらでプロモーションをしたのかもしれない。3つのオムニバスといえば、《三更》を思い出す。日本担当部分は、前の報道によれば瀬戸朝香id:hkcl:20051208#p1)が出演するようだ。バンコク映画祭のサイトは→ココ