過酷な撮影

方さんと一緒にドラマ《雪山飛狐》を撮影中の譚耀文(タム・イウマン)が、香港に一時帰ってきた。現地の様子を話しているので、ちょっと拾ってみる。

譚耀文はちょうど北京から帰ってきたところだ。彼はこのところ北京でドラマ《雪山飛狐》を撮影している。彼は自分と方中信(アレックス・フォン)はお互いなくてはならない存在だと笑う。当地の生活環境は最悪、水も電気もない。夜には方中信とダウンのブランケットを巻き付けて寝なければならないという。「気温は零下30度、本来僕は毎朝熱いシャワーを浴びようと思っていたが、スタッフも俳優もすべて同じホテルに泊まっており、電力が足りず、シャワーも十分に使えない。熱いお湯を供給するシステムがないんだ。麺を1杯食べるのも贅沢なことになっている」。こんな不便なホテルに泊まらなければならないのは、撮影現場に近いからだと説明した。by 2006.3.3「文匯報」

水も電気もないホテルって、山小屋ですか?? 王晶、人使い粗いですね(笑)。以前の報道では、撮影隊は3月頭には北京へ戻るといっていたので、もう戻ってきたのかな。もし、戻っているなら、ゆっくりお湯に浸かって暖まってね(あ、これは日本人的発想かも・笑)。