昨年の記事なので、実際の映画とあっているかは不明。参考まで。
- Jimmy仔=古天樂(ルイス・クー)
- 東莞仔=林家棟(ラム・ガートン)
- 契爺の阿楽の助けもあり、組織の中での地位が急速に上がる。しかし危険人物。権力欲が強く、契爺さえもないがしろにし、組織の長へと駆け上がりたい。しかし無謀な行動で周囲に騒ぎを起こし、多くの敵をつくることに。
- 飛機=張家輝(ニック・チョン)
- 組織に忠誠を誓ったひとり。上集では、Jimmy仔とかかわりがなかったが、続集では、知己となる。しかし2人の選ぶ道はまったくちがっていた。飛機は組織の中で自らの地位を確立していくが、やはり権力への野心あり。彼もまた争いの中に。
- 阿樂=任達華(サイモン・ヤム)
- 組織の長におさまり、彼の君子的性格はよりいっそう際立つ。任期満了になり、叔父貴たちは長の地位を譲って引退するようにさとすが、拒否。不服を唱えるものには死を。しかし新世代は旧世代よりさらに手荒く、洪門の規則を守らず、新旧が入り乱れて地位を争うことに。
- 阿武=鄭浩南(マーク・チェン)
- 刑務所から出所後は金が命。金の為なら命も惜しく無い。阿武は組織に入る気はないが、金のためにかかわるはめに。Jimmy仔は彼をかっており、仇を無き物にするために、彼をかっている。普段はクールで無表情。しかしJimmy仔をしたっており、彼のためなら命も惜しく無いと思っている。
- 師爺蘇=張兆輝(チョン・シウファイ)
- 組織の中の知恵者。聡明で先を見通せるため、Jimmy仔の未来は明るいと判断、彼についている。さらにJimmy仔の信頼を得て、彼の計画に従い、多くの功績を上げている。師爺蘇は金のなる木を捕まえているが、大胆さも野心もまったくない。
- 大頭=林雪(ラム・シュッ)
- 洪門に忠誠をつくしている。無謀で凶暴。野心はないが、金に眼が無い。東莞仔とは馬が合う。
- 鄧伯=王天林(ウォン・ティンラム)