《七剣》版権侵害を訴える

映画《七剣(セブンソード)》の版権所有者である北京慈文影視が訴えていた上海の2つのインターネット会社は著作権法違反が確定した。上海浦東新区法院で公開諮問が行われた後、判決が出され、2名の被告は版権侵害行為の即刻停止と判決決定後30日以内にインターネットサイトにおいての原告への謝罪、及び賠償金20万元の支払いが決定した。
映画《七剣》の大陸上映が始まってほどなくの昨年7月29日、《七剣》の版権所有者である慈文影視公司は、上海多来火網絡技術公司と五洲寛頻電視伝播公司は許可を受けずに《七剣》をインターネット上で公開、ダウンロードさせていた。これにより慈文影視は大きな損失を被ったとし、慈文影視は訴訟を起こし訴えていた。by 2006.4.25「蘋果日報

どんどん訴えて、どんどん取り締まるべし。