《刺馬》では

陳可辛(ピーター・チャン)の新作《刺馬》のプロデューサーで中国電影導演会会長の黄建新は、先日、周りが考えるのと違い、《刺馬》の李連杰ジェット・リー)にはアクションシーンが多くなく、それに反して劉徳華アンディ・ラウ)のアクションシーンが多いと話した。黄建新は《刺馬》の撮影は順調、予定では3月にはクランクアップだと言う。劇中の3主役、李連杰劉徳華金城武に対する彼の評価は高い。この映画は、3億元を越える投資の大作で、今年クリスマス前後の公開予定だ。by 2007.1.14「東方娯楽」