《八月的故事》上映取り消し

麥婉欣(ヤンヤン・マック)監督の《八月的故事》は版権の問題で上映を取り消し。

63分版の《八月的故事》は、すでに昨年11月の東京国際映画祭、今年1月のロッテルダム映画祭、フライブルグ映画祭で上映されているが、香港電台は早くから版権の所属について問題を提示している。香港国際映画祭では、版権紛争に関わらないためには、遺憾ながら上映取り消し以外に方法はないと考えている。(要約)by 香港国際電影節からのメール

昨年9月に香港で見たのは20分ぐらいの版だった。早く解決して欲しい。

この件、昨晩メールは2本来るし、なんと携帯にも伝言が入っていたが(チケットを買っているからだが)、肝心の2枚足りない方のチケットについては何の反応もなし。まったく。