《内衣少女》クランクイン

陳慶嘉(チャン・ヒンガー)監督の映画《内衣少女》は昨日(5月1日)、クランクイン式を行った。出席した俳優は鄧麗欣(ステフィー・タン)、賈暁晨、湯怡(キャシー・ユン)、文頴珊(ジャニス・マン)、安志杰(アンディ・オン)、黄又南(ウォン・ヤウナム)、徐天佑(チョイ・ティンヤウ)ら。主役の鄭中基(ロナルド・チェン)は病気で欠席した。劇中4人の主演女優はアンダーウエア姿で登場、当然争いがあり、スタイルも比較されることになるだろう。


劇中アンダーウエア調査員の鄧麗欣は、下着姿で出演することになるだろう。彼女はレースの下着が一番綺麗だと思っており、かつて「以前、恥ずかしくて聞けなくて、サイズの大きすぎるブラを買ってしまったことがある。今はネットで買ったり、海外へ行った時に沢山買っている」と暴露した。4人とも下着姿を披露することになるようだが、劇中スリーサイズは公開するのだろうか。[登β]麗欣は映画には多くの虚構があるとし、自分のスリーサイズは出来る限り誤摩化したいと思っている。


賈暁晨は、4人の中では最もナイスバディ。劇中セクシーな姿で登場することになり、安志杰とのシーンもある。彼女は安志杰のようなタイプは好みだろうか。彼女は事務所がデートを禁止していると漏らした。「たとえ自分に合っていても、事務所がデートを許してくれない。それに自分も恋愛についてよくわからない。ここ数年は仕事に集中していて、幾つになったらデートしていいのか考える時間もない」と話した。


文頴珊が演じるのは「オヤジキラー」。さらに倍以上年上の陳輝虹と恋愛に。大人の男の人が好きかと問うと彼女は、若い人が好きだが、考え方は自分より大人の人がいいと話した。下着姿になることについてモデル出身の文頴珊は、恥ずかしくはないと話した。キャビンアテンダントを演じる湯怡には徐天佑とラブシーンがある。(略)by 2008.5.1「文匯報」

そういえば、前にも誰だったか忘れたが、女性タレントが「香港では下着は買わない。海外へ行った時に沢山買って来る。サイズが知れるのが怖い」と言っていた。タレントがどこの不動産を買っただのと不動産屋がすぐにばらしてしまう香港、下着のサイズなどいわんやをや。