杜琪峰、トロフィーを寄付

映像に関わって30年の著名映画監督、プロデューサーの杜琪峰(ジョニー・トー)はここ10年は「銀河映像」を率いて、積極的に香港の特色が色濃く新しい創造性に優れた映画を製作している。また長期に渡り新人の脚本家や監督を育て、映画のあり方を改善してきた。彼は近年、映画祭で多くの奨を獲得している。さらに36個のトロフィーといつくかの作品を香港電影資料館へ寄付する。


今回、杜琪峰が寄付するトロフィーには、第23回香港電影金像奨最優秀監督賞《PTU》、第41回金馬奨最優秀監督賞《大事件》、2006年スペイン・カタロニア国際映画祭Carnet Jove審査員大賞《放・逐》、第12回香港影評人協会金紫荊最優秀監督《放・逐》、第5回香港電影評論学会最優秀監督《真心英雄》、第7回中国長春電影節金鹿奨最優秀監督が含まれている。


資料館は「幸會杜琪峰ー談電影保育」座談会を開き、杜琪峰は、文化、評論界と映画の保存と育成についての心得をかたり、これによって同業者や市民が映画文化の保存と育成を重視してくれるように喚起する。by 2008.6.11「文匯報」

というわけで今週金曜日に、電影資料館で杜琪峰の座談会が行われる。んー、仕事で間に合わないかも。

仕事が終わった時点ですでに7時を過ぎていたので、あきらめた。