電影節のチケット到着

電影節新ロゴ。オープニングの會展上映分は発売初日の3月1日に問題なくネットで購入できてすでに手元にあるが、今日は2日にネットで購入した分のチケットが郵便で届いた。あとは初日にネットで購入できず小切手をきって郵送注文にしてみた《東邪西毒》のチケットが購入できているか分からないだけ(購入できていなければ小切手が戻ってくる)。ちなみに購入したのは以下のもの。20枚以上購入しても結局見られるは17本ぐらいなので、今年は最初から無理しない程度の数にしてみたが・・・。

  • 《新宿事件(新宿インシデント)》爾冬陞:監督
  • 《天水圍的夜與霧》許鞍華:監督
  • 《酷大[イ老]與串打星(映画は映画だ)》チャン・フン:監督
  • 《神鎗手》林超賢:監督
  • 不能没有[イ尓]》戴立忍:監督
  • 《東北・東北》鄒鵬:監督
  • 《陽陽》鄭有傑:監督
  • 《明媚時光》翁子光:監督
  • 《瘋狂的賽車》寧浩:監督
  • 《風塵三侠決戦地獄門(いい奴、悪い奴、変な奴)》キム・ジウン:監督
  • 《従印度到中国(Chandni Chowk to China)》Nikhil Advani:監督
  • 《二十四城記(四川のうた)》賈樟柯:監督
  • 《河上的愛情》賈樟柯:監督
  • 《一鳴驚人》唐煌:監督
  • 《桃李爭春》易文:監督
  • 香車美人》易文:監督

あとは、いくつかの座談会に行く予定。
今年、會展上映分はいらぬ小細工をせずにHK Ticketingで購入させたのでスムーズだったのはいいが、1タイトルごとにいちいち決済しなくてはならず、その度に10ドルの手数料が発生するので、結局チケットは1枚70ドル。URBTIXの手数料は1枚6.5ドルだが、手数料に上限があり、1度の決済で手数料が20ドル以上になることはない。昨年までは両方をまとめて1度の決済で手数料は20ドルで済んだのにと、少し文句をいいたくなるのだが・・・。

12日、《東邪西毒》のチケット到着。一番上だが、見られるだけでもよしとしよう。