打擂台(ギャランツ〜シニアドラゴン龍虎激闘)

《打擂台》勢揃い
泰迪羅賓(テディ・ロビン)、陳観泰(チェン・カンタイ)、梁小龍(ブルース・リャン)、黄又南(ウォン・ヤウナム)、賈曉晨(JJ)、歐陽靖(MC Jin)、羅永昌(ロー・ウィンチョン)、邵音音(スーザン・ショウ)、陳惠敏(チャン・ワイマン)、李海濤 
郭子健(デレク・クォック)・鄭思傑(クレメント・チェン):監督 
元徳:動作指導 


大まかなストーリーは1回目の鑑賞を参照(id:hkcl:20100327)。2回目の鑑賞は(id:hkcl:20100604)。
今回は、金像奨4項目受賞記念凱旋上映。上映後にMC Jin、賈曉晨、韋啓良(トミー・ワイ)、泰迪羅賓、林家棟(ラム・ガートン)、郭子健、邵音音(写真左から)が会場に駆けつけ、Q&Aが行われた。以下覚えていることを。

  • アニメ部分は予算の関係か?:実はアニメは実写よりお金がかかる。アニメは最初からアニメの予定だった。
  • 韋啓良と泰迪羅賓の役割:映画の出演者と同じように若者と先輩のコラボ。70年代風のところはテディで、そのほかはトミー。テディはギターも弾いている。
  • 舞廳の音楽は、日本植民地時代の台湾の歌謡曲風にした。台湾語の詩はメンバーで唯一台湾語の分かる邵音音が詩を書き、歌も歌った。日本植民地時代の曲は悲しい詩が多いが、今回は悲しくないものにした。
  • 郭子健も鄭思傑もMC Jinも李小龍は大好きだ。

2011.5.1@百老匯電影中心


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