鍾麗緹（クリスティー・チョン）、黄立行ら主演、徐静蕾（シュウ・ジンレイ）監督の新作《親密敵人》は、ついに来月中国大陸で公開される。先日出演者たちは新作のプロモーションを行った。すでに離婚を認めた鍾麗緹は、撮影期間中に心の傷が癒えたと話した。彼女は「脚本を読んで泣き崩れてしまった。みんなが私を気遣ってくれました。徐監督が私のために書いてくれた台詞で私は傷を癒すことができました。人生は短い、自分をハッピーにしなければ」と語った。
鍾麗緹は離婚の痛みを味わいはしたが、新しい恋に出会いたいと思っている。なぜなら女性は愛で潤い美しくなり自身が持てるからだと話す。「愛は私を奮い立たせ、疲れることなくなんでも出来てしまうのです。愛するカップルは最初の6か月が最も幸せな時間。その後になって始めて相手をきちっと知っていくのです」と話した。2011.11.15「蘋果日報」
恋多き女・鍾麗緹、41歳。何度目かの離婚（2度目か？）。徐静蕾監督、またトレンディ中国映画でしょうか？
