2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

話し半分

このサイトには、検索でやってきた人は、どういう語彙の検索で来たのか分かる機能が付いてます(誰が来たのかはわかりませんので、ご心配なく)。今日は「竹野内豊」での検索がすごいのですが、香港映画ファンなら分かっていると思うのですが、香港の新聞記…

忘了、忘不了(きみに読む物語)

原題:The Note Book、邦題:きみに読む物語(原作ありISBN:4105349015)、ニック・カサヴェテス:監督、母ジーナ・ローランズも出演。http://www.thenotebookmovie.com/ 川辺に立つ白い家の窓から1人の年老いた女性が外を眺めている。女性はどうやら療養し…

黄偉文の本

黄偉文が本を出した。エッセイはエッセイでも、ファッションに関するエッセイ。出版は雑誌「milk」の編集部なので、今週号の「milk」の表紙は黄偉文。それも2種類あるってどうよ(笑)。本は全体金色なんでスキャン不能。

《赤壁之戦》日韓のスターが参加と再び話題に

呉宇森が今年始めに計画を話した古装叙事詩映画《赤壁之戦》は、最近になり多くのマスコミの話題に上っており、出演者についても確定したかのように書かれている。しかし昨日、本紙は、呉宇森直筆の返事を受け取った。それによると、この映画はまだ初期の話…

黄色い店

いや〜昨日から新装開店しちゃいました、ウチのビルに黄色い看板の店が。「マッサージ」だって(トホ)。この店、前に隣のビルに入っていて、無くなったと思っていた店のよう(名前から判断)。黄色い看板の横を通って、階段を上るのがイヤだよね〜。しかし…

《2046》発表会

昨日、梁朝偉が出席して《2046》の発表会というものが行われた。20世紀フォックスが配給をすることになり、香港公開は9月29日と発表された。写真は、マスコミ向けに配られたポストカードでした。

小春と謝霆鋒

小春と謝霆鋒、相変わらず言われてますが。「小春新聞」にアップ。

17歳的天空(フォーミュラ17)(僕の恋、彼の秘密)

楊祐寧(トニー・ヤン)、Duncan 陳映蓉:監督 台湾では、かなりなヒットを記録したという同性愛ラブ・コメ。田舎から、メル友(男)に会いに台北へやって来た主人公・周天財(名前がダサイ・楊祐寧)は、まだ本格的な恋愛をしたことがない。そんな彼は、先…

千機変2 花都大戦

鍾欣桐(ジリアン・チョン)、蔡卓妍(シャーリーン・チョイ)、房祖名(ジェイシー・チェン)、陳柏霖(チェン・ポーリン)、呉彦祖(ダニエル・ウー)、甄子丹(ドニー・イェン)、范冰冰(ファン・ピンピン)、瞿頼、陳冠希(エディソン・チャン)、梁家…

怒っております。

詳しくは横のアンテナの「小春新聞」をクリック。いまテレビでは「香港小姐」決勝戦を放送中、小春がゲストで批評してます(爆)。写真は去年あたりに撮った小春@顔がいやらしい(いつのか覚えてない・笑)。

《武侠梁祝》九寨溝でロケ

古天樂(ルイス・クー)は大陸の俳優・劉燁と初めて共演することになった。その新作は《武侠梁祝》(仮名)で、愛情悲劇を得意とする馬楚成(ジングル・マー)が監督する。好く知られた梁山伯と祝英台の悲劇を再び改編する。 劇中、梁山伯を演じる古天樂は、…

エジンバラ国際映画祭のメインに《2046》

今月18日開幕の「第58回エジンバラ国際映画祭」において、29日のクロージング映画に《2046》が選ばれた。英国で最も権威のある映画雑誌『Empire』は、その半分のスペースを割いて映画を紹介し、チケットプレゼントをしている。さらに今回の映画祭で上映され…

林嘉欣「金馬影展電影大使」に

今年の台湾金馬奨は12月4日台中市で開催予定。林嘉欣は「金馬影展電影大使」に選ばれた。さらに金馬奨主席から栄誉奨を授与された。《救命》のノミネートについて自信を問われた彼女は、成り行きに任せると話した。By 2004.8.12「太陽報」 開催の危ぶまれて…

阿Ssmコンサートにゲスト

一昨日も阿Ssmのコンサートにゲスト。

阿Samのコンサートに

一昨日は阿Samのコンサートにゲスト。小春が聞かれている、謝霆鋒についての噂(どこが書いたのか不明)は、夜にでも詳しく。昼間はちょっとな話題(笑)。小春の反応が(爆)。しかし謝霆鋒ってば。

宣明會イベントに

今日の昼間、宣明會の古本回収イベントに出席したと思う(たぶん)。朝9:30頃、見たことない電話番号の電話があり、取ると、名前は分かるが電話番号は知らない香港ファンシーからの電話。「今日行く? 誰も行かないっていうのよ〜。1人じゃいやだ〜」だって…

《千機変II花都大戦》香港プレミア

本日、時代広場前を封鎖して大々的に行われた。出席したのは、Twins、房祖名、甄子丹(たぶん妻もいたと思う)、陳柏霖、呉彦祖、范冰冰、瞿頼、監督・梁柏堅。梁家輝、成龍、陳冠希は出席せず。陳柏霖は広東語が話せる事が分かった。写真は強者どもの夢の跡…

呉宇森、中・韓・日のスターで《赤壁之戦》を

呉宇森はここ十年あまりずうっと中国文化と情緒を感じさせる歴史ロマン映画を作りたいと切望してた。最近になり中国・アメリカの映画会社から投資を獲得、古装の大作《赤壁之戦》を準備していることがわかった。日本の高倉健や韓国の俳優にオファーをし、周…

徐克、王家衛を揶揄

徐克、撮っても終わらない《2046》と王家衛を暗に揶揄 徐克が準備に3年、巨額な製作費をかけた60話の長編テレビドラマ《七剣下天山》は、昨日ウルムチで盛大な記者会見を開いた。現在テレビドラマ《小魚兒與花無缺》を撮影中の王晶もわざわざ駆けつけた。一…

房祖名遅刻

房祖名、ビザが期限切れで記者会見に間に合わず さていよいよこの夏の目玉となるであろう《千機変II花都大戦》が、香港では12日から公開になる。バス停などの看板もかなり派手。トレイラー見る限りでは、楽しそうです。 昨夜北京で《千機変II花都大戦》のプ…

屋台で買い物

土日のどちらかにはスーパーではなく、街市周辺に買い物に行くことにしている。今日は夕方からウチから比較的近い旺角街市の周辺に出かけていった。旺角街市の横を走る広東道の両側には野菜や果物を売る屋台がずらっと並んでいる。屋台はよく見てみると面白…

目が腫れた

一昨日、目のあたりに違和感が。あれ目が腫れているし。これはもしかして「ものもらい」なのか? 仕事場の香港人に聞く。「これ、ほら目のところが張れるの広東語でなんていうの? 日本じゃ『ものもらい』っていうんだけど」「え”〜、なんだろう」だって。「…

徐克《七剣下天山》10億ドルで7話

徐克監督、2005年の大作と目される《七剣下天山》、現在主演の黎明と楊采[女尼]はともに香港で特訓を受けている。黎明が新譜関係のスケジュールを消化し次第、撮影に入る予定。徐克は、楊采[女尼]の役柄を今までのお嬢さんタイプではなくワイルドな女性に設…

邵氏電影節

・邵氏電影節は8月12日〜9月6日まで灣仔の影藝で開催。 22の上映作品の中には劉徳華《毀滅號地車》、張國榮《檸檬可樂》《縁[イ分]》、周潤發《傾城之恋》、黄秋生《花街時代》、爾冬陞《三少爺的剣》、許冠文《一樂也》、《新獨臂刀》《十三太保》《少林搭…

「邵氏影視帝國・文化中國的想像」

写真は昨日買った 「邵氏影視帝國・文化中國的想像」 廖金鳳、卓伯棠、傅葆石、容世誠:編著 麥田出版(台湾の出版社) DVDの発売によって人々の記憶の中に留まっていた邵氏電影の全貌が明らかになっていくにつれ、次々と邵氏に関する書物が出てくるんじゃな…

電影専業培訓計画

約半年前に第1回を募集した職業訓練校の「電影専業培訓計画」、今度の日曜日に2回目の募集をする。サイトを見ると、そうそうたる人物が講師に名を連ねる。1回の時は、劉偉強が自ら出演して、CMも作られ、大々的に募集をかけた。今回も新聞に広告を掲載してい…

お題は「劉徳華」

・百老匯電影中心のサロンの今日のお題は「劉徳華」。 香港人の劉徳華に対するイメージは、俳優・歌手だが、実は、劉徳華は香港映画のあらゆる部分にかかわっている。していないのは監督ぐらい。それは彼が天幕を作ったことから始まる。《天長地久》で製作、…

トム・クルーズ、香港映画をリメイクか?

「東方日報」の駐米記者がトム・クルーズにインタビューしたそうだ。その時に、トムは《見鬼》のリメイクについては語りたがらなかったようだが、自分の会社で数本の香港映画のリメイクを考えていると話したという。特に《黒白森林》を賞賛、リメイクの可能…

《獨臂刀》系列

ずうっと見たかった《獨臂刀》《獨臂刀王》《新獨臂刀王》。ボックスセットがやっと出て、早速買ってきました。土日にゆっくり見るつもりですが、いまちょっとDVDかけながらこれを書いている。中に季節もの「月餅」のクーポン券が入っていた。外箱は黒に金の…

《2046》大陸上映

大陸は10月国慶節時期の上映を目指し、プレミアは上海、北京、広州の3カ所で一斉に行いたい意向。香港の上映予定は9月、日本は10月とか?? 3カ所一緒にということですが、先だって《十面埋伏》のプレミアは北京で開催されたのだが、実は上海でその実況を生…